当院について

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『人を大切に、節度ある糖尿病診療を行ないます』

できるだけ薬を使わず、改善する力を引き出す

糖尿病の患者さんはとても増えており、青森県でも『短命県』の大きな原因となっています。 糖尿病に対して適切な管理がなされないと、腎臓病や脳卒中、心筋梗塞など命にかかわる病気を引き起こしてしまいます。
このような怖い病気を予防するには血糖値だけでなく血圧、コレステロールなどを総合的に管理することがとても重要です。

糖尿病の治療薬は日進月歩です。次々と新しい薬が出てくる中で、患者さん一人一人の体にあった治療を選択します。ただし、どんなにいい薬も食事・運動療法があってのものです。当院では患者さんが理解・納得して取り組んでいただけるように糖尿病教育に力を入れています。
糖尿病治療に近道はなく、また(現時点では)一生続くものです。
糖尿病チームでしっかりサポートしていきます。

医師紹介

医師紹介

柿﨑院長

【経歴】

平成22年
東京医科大学医学部 卒業
同年 東京医科大学八王子医療センター 初期研修医
平成24年
東京医科大学 糖尿病・代謝・内分泌・リウマチ・膠原病内科 入局
平成29年
青森県立青森中央病院 内分泌内科入職
日本糖尿病学会専門医取得
平成30年
かきざき胃腸科内科クリニック(青森市三内) 入職
東京医科⼤学糖尿病・代謝・内分泌・リウマチ・膠原病内科 兼任助教
令和2年
かきざき糖尿病内科クリニック 院長